latte のすべての投稿

サザコーヒー エキュート品川店でチューリップのラテアート

品川駅構内のサザコーヒーにて。SAZA COFFEEのカフェラテ外は暑かったのですが、ラテアートをしていただけるとのことで、あえてホットのカフェラテを注文して、イートインの席でいただきました。シミのないキャンバスとファームドミルクのコントラストが美しかったです。ミルクの甘味が感じられて砂糖がいらないくらいでした。

バリッシモ有楽町イトシア店でうさぎのデザインカプチーノ

有楽町に用事があったので、エスプレッサメンテイリー有楽町イトシア店と迷ったのち、本日はこちらへ。ドトール系列のイタリアンバールだそうです。ラテアート希望の場合はカプチーノのオーダーがお勧めです。

LA MARZOCCOのマシンが鎮座しています。

バリッシモのエスプレッソマシン

エスプレッソにココアを振りかけています。

エスプレッソにココアを振りかける

ミルクフォームを注ぎながら、別のオーダーの指示をスタッフに飛ばしています。す、すごい(汗)。

ミルクを注いでラテアートを作る

事前に作っているところの写真を撮りたいとお願いしたので、目の前でうさぎを描いていただけました♪

カプチーノにうさぎの顔を描く

いただきまーす。まろやかで美味しいかったです。

うさぎのデザインカプチーノ

銀座でお買い物の帰りなど、気軽に立ち寄れますね。

バリッシモ有楽町イトシア店の外観

バリッシモ 有楽町イトシア店

赤坂見附バールデルソーレのラテアート

赤坂見附のバールデルソーレは、アパヴィラホテル赤坂見附の1Fにあります。立ち飲みの方がお得ですが、今回はテーブル席でゆったりいただきました。

「写真を撮ってもよろしいですか?」とお聞きすると「もちろん!」と笑顔で答えてくださいました。可愛いハートがたくさん。ココアで見た目も味もメリハリがついています。

ラテアートのハート

何枚か撮っていると、撮影用にシュガーポットをわざわざ持ってきていただきました(笑)。

ラテアートとシュガーポット

バールデルソーレは、六本木に本店、他にも支店があって、私は六本木と銀座に行ったことがありますが、どの店でもスタッフが気さくに話しかけてくださいます。混んでいなければラテアート談義ができたりします。

赤坂見附店はホテル併設なだけあって、7:00から営業していて朝食ビュッフェもあるそうです。宿泊客でなくても利用できるとのこと。お昼は近隣のサラリーマンがランチで詰めかけるそうなので、いつかフードも試してみたいです。

デルソーレ

あのブルーボトルコーヒーが銀座に期間限定出店!行ってきました

というより、たまたま通りかかったのですが、あの青いボトルの看板を見つけ、まさか、と思ったらそのまさかでした。清澄白河店にも、青山店にもまだ行ったことがなかったので、その場で入店を即決!(笑)

メニューは潔く(?)レギュラーコーヒー1択です。あ、コーヒー豆やお菓子、グッズの販売もあります。
ブルーボトルコーヒーのメニュー

フレンドリーな店員さんと会話しながら待っているうちに
bluebottecoffee_3

できあがりです。たっぷり、軽く2杯分はありそうな。
bluebottlecoffee_2

他に、ケメックスで淹れたグァマテラの試飲もさせていただきました。写真撮りそびれましたが、注文したベラ・ドノヴァンとは全く違う味です。

ベンチもありますので、ディスプレイされているナイキのウエアやシューズを見ながら、ゆっくりコーヒーを飲むことができます。

3月6日(日)までの期間限定出店だそうですので、興味のある方はお早めに。

ブルーボトルコーヒー ホームページ

ラテアートの種類

「ラテアート」とはエスプレッソの上に蒸気で空気を含ませて温めたミルクを使って絵を描くことです。以前に比べるとカプチーノやカフェラテを注文すると描いてくれるカフェが増えてきました。「ラテアート」という言葉を聞いたことがなくても、テレビCMなどでも目にした方も多いでしょう。

注ぎ方には大きく分けると2種類あり、「フリーポアラテアート」と「デザインカプチーノ」があります。

フリーポアラテアート

フリーポアラテアートとは、ミルクの注ぎ方の技術だけで絵を描く方法です。ハートやリーフなどが多いです。また、それらの技術の応用でかなり複雑な模様を描くことができます。

リーフ

デザインカプチーノ

デザインカプチーノとは、ミルクを注いだ後にピック(金属製の楊枝みたいなもの)で絵を描く方法です。

dezainn

デザインカプチーノはピックで直接ミルクに書き込むので似顔絵やキャクターなどが描けます。

家庭用のマシンでも練習すればできるようになります。(上記2枚の写真は筆者が家庭用マシンで淹れました)